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開発パートナー募集中

業種・業界問わず募集

【現在進行形のプロジェクト】
米国アイダホ州とアイダホ大学との
産学連携 開発プロジェクト

世界で原子力発電後に出る使用済核燃料の冷却保管におけるスペース不足と安全性が問題視されている背景から、米国アイダホ州のBoise State UniversityとUniversity of Idahoの2校と使用済核燃料の貯蔵キャスクの共同開発プロジェクトを2017年の11月より開始致しました。

開発中のキャスクは冷却水の循環システムを導入し、汚染水を減らし、より効率良く冷却が行えるように設計が進められています。乾式のキャスクは一般的に3-5年間プールで冷却保管され、崩壊熱がおさまった後で保管に使用されます。現在開発中の弊社のキャスクは、プールに代わり崩壊熱を発している状態の核燃料から強制水冷にて冷却貯蔵が行えるキャスクとして開発が進められています。

データセンター新冷却システム

アメリカ・イギリスの企業と共同開発中

海外2か国とNDAを締結し、実際の導入に向けて、テストプロダクト開発フェーズまで進んでいる。その間約1か月という、超短期間で進行。今までにない、データセンター冷却システムソ開発中。新しい発想で、海外の企業と共同開発に取り組んでいます。

電子機器用小型PLP

5Gネットワーク移行していくなかで、情報通信はよりスピーディになり、容量も何十倍にも膨れ上がる。便利になる一方で、電子機器への不安はまだまだ残るその一つは【熱】である。電子デバイスにかかる負担を効率よく除熱するためのシステムを構築中。

【電子デバイス用に小型化へ】

5Gに関わる製品機器は産業機器に比べて小さいものが多い。その小ささを維持したまま冷却能力を求める事は非常に難しい。当社では、小型化のコールドプレート製造に成功し、冷却能力を計測中。

業種・業界問わず募集

アイディアはあっても、なかなか実行には移せない。そこには様々な要因があると思います。単独で行うのではなく、オープンにすることでスピードを速めませんか? 自社だけにとどめて待つのではなく、興味や同じアイディアの企業様と得意分野でコラボレーションをしていきたいとの想いから、このページを作りました。

アイディア集

CASE① 積雪対策

雪下ろしの負担・事故

国内外問わず、雪国では毎年積雪のため雪下ろしの作業が必要となります。また、日本では特にそういった地域は過疎化が進んでいるため、高齢者が作業しなければなりません。事故が起こらないためには未然の防止策が必要となります。

屋根に水冷ヒートシンクを設備して、屋根に雪が積もらない仕組みを作る事で、落雪事故やスリップ事故を少なくすることで、地域貢献になればと考えています。

CASE② 空間冷却

電気自動車のバッテリー

リチウム電池は温度の変化に繊細です。もし安定しない環境下にあるとバッテリー能力の低下と寿命の短命化を引き起こします。極端に温度が高いと熱暴走や、オーバーヒートを起こし、温度が低いとバッテリーが作動しなくなります。

切削PLATEタイプではなく、BOXタイプで製作することで、内部空間が冷える仕組みとなり、バッテリーの寿命が上記の問題を軽減する延びる効果などが得られると考えられます。

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